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学びの海の助け舟 ピンタニーニャ
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ピンタニーニャ本部
丁寧で知的に楽しいプログラミング教室

このページの目次
1.プログラミングとは プログラミングについて簡単に誤解を解きます
2.学び方 正しいお手本で、作って試して失敗して直して覚える
3.どの言語を学ぶ?  児童向け学習用プログラミング言語が最適
4.本教室で学べること  本教室での指導内容を簡単にご紹介
5.料金体系  当教室の料金体系について
6.連絡・申し込み  申し込みや問い合わせはこちらからメールでどうぞ

 

1.プログラミングとは

仕掛けを考えることで、仕掛けのコードを書くことではない

プログラムとは、何かを成し遂げるための決まった順序です。つまり、初めに「目的・課題」があります。
この課題をどうしたら上手くクリアできるか?その方法を探し、解決できる手順を作っていく。
この作業こそが『プログラミング』なのです。
実はプログラミングに最も近い成果物が、『特許』です。特許は『やり方』を権利にするので、その『やり方』を『人が見て誤解することなく分かるように記述』します。特許文献にはプログラムのコードなんてありません。
手段を日本語の文章で書くと大変なので、ブロック図やフローチャートなどを使うことが多々あります。
下の図の左側がそうですね。日本語で考えています。 上図の右側はこの発明を実際に活用するためにコントローラに書き込んだプログラムの一部です。プログラム言語への翻訳なので、外注でもAIでもできますが、『何を作るか』を決めることはできません。

もっと分かりやすい例で比較すると、こんな感じ。 乱暴な言い方をすると、上図右のようにコーディングメインのプログラミング学習をしてしまうと、『便利な翻訳家』にはなれますが特許や新しいものは作れません。このように、動作のルール、仕組み、仕掛けを考えることが大事なのです。



 

何をどのように学ぶのが良いのか?

仕組み作りを確かめながら学ぶ。コンピュータ上で確認するのが最も手軽。

例えば天秤ばかりで重さの違う玉を探したい 場合、実際に試してみたくなりますし、試しながら探す方法を考えたりもしたくなります。解き方の解説があってもやってみながらだと理解しやすかったりします。なので、気軽に試せる環境は重要です。
下図のように、『覚えて→試す』の繰り返しでスキルは上達します。たくさん試すのが大事。 本教室では、『教わる』⇒『確かめる』⇒『気がつく』⇒『やってみる』をバランスよく実践します。

 

どの言語で学べばいいの?

言語の違いは案外少ないので、プログラミングの意味合いを学ぼう。

では具体的に何を学べばいいのか?
子供向けビジュアルプログラミングツールのViscuit(ビスケット)と、視覚的な児童向けプログラミング言語のScratch(スクラッチ)を学ぶのが最適です。この二つは3年生くらいで切り替えると良いと思われます。ちなみに、一般的なプログラミング言語の勉強は子供のうちは必要ないでしょう。必要になってからでも十分です、Scratchをやっておけば。下図のように、どれも似ているので。 なお、プログラミング言語にも流行り廃りがあるので慌てて覚えることはありません。


 

本教室で学べること

プロの作品に触れる、マネをする。学習は、お手本の質が極めて大事。

特に学習を補助するプログラムを児童向けプログラミング言語『Scratch』で多数そろえております。これで遊ぶことで計算力を鍛えながら、『scratchでどんなことができるかな?』と言うことを実感しながら知ることができます。
『何ができるのか?』を知っていると、作品の幅の広がりは段違いですね。
幼児~低学年向けのViscuit(ビスケット)は絵を描いて並べるだけなので誰でも簡単に始められます。
絵を描くことで、記憶の定着は格段に良くなります。特徴を見抜く力も養えます。 間違えて、直したことはなかなか忘れないものです。


パソコンは使うけど、画面から飛び出してもいい

ロボットを作って動かすのも非常に重要です。実際に動かしてみると、思った通りに動いてくれないことが多々あります。物の出来によって動きに影響が出る、そんなことを実感することもとても大切な学びですね。


 

本教室の料金体系

基本的に少人数で指導しております。
テスト対策にプログラミングを取り入れることなどの個別対応ももちろん可能です。

menu
コース 時間 料金 備考
プログラミング
教室
70分 ¥4,000 毎週決まった曜日の決まった時間に来ていただく少人数クラスで、Viscuit(ビスケット)やScratch(スクラッチ)を用いてプログラミングを試しながら学ぶコースです。
空いている時間であれば2名以上でこのコースを新設できます。子供+保護者の2名の場合は応相談。
個別指導 60分 ¥5,000 完全個別指導で、生徒のペースに合わせて指導します。プログラミングとコーディングを学習に活かせるよう指導します。日時は柔軟に対応します。
75分 ¥6,000
能力強化コース
算数・数学・計算力
PC操作・タイピング
他各種能力
45分 ¥3,000 計算力や論理的思考力、タイピングなどのスキルを鍛えるクラスです。学習用のプログラムを使って鍛える実践型の学習コースです。
解き方や扱い方などの指導は行いますが、コーディングの指導及び実演は行わないクラスです。
コンピュータに
触れて楽しむ
コース
40分 ¥2,000 小学校低学年くらいまでの児童向けの、パソコンで遊びながら操作や感覚を学ぶコースです。
学習用プログラムで遊んだりViscuitで作ったりします。
ロボット作製
プログラミング
60分 ¥5,000 主に自動運転系の走行ロボットを作ったり動かし方を考えたりプログラミングしたりするコースです。
組み立て作業や、必要であれば加工・改造・はんだ付けなども指導します。 ロボットや材料の費用が別途必要です。(¥5,000程度の物から始めます)
※料金は1回当たりの税込み値段です。
基本的に週1回程度のペースで来ていただきますが、相談可能です。
項目 料金 備考
入会金 ¥10,000 初回入校時に一回いただいております。
当面の教材や学習記録ノート代、管理用の費用です。
ロボット代はこれに含まれません。
追加教材費 実費 次のテキストや新しい学習記録ノート、ロボットの追加パーツなどは費用が別途必要です

駐車場有ります。教室への保護者の同席可能、お子さんと共に学ぶと効果大です。



 プログラミングを学ぶことの圧倒的な優位点は、毎回ちがう問題をちがうパターンで出せる繰り返しへの強さです。ループと乱数はプログラミングの最も得意とするものです。

 たとえば紙の問題集やプリントは一度解いてしまえば終わりです。消しゴムで丁寧に消して使うこともできますが、また同じ問題を解くことになります。そうなると意欲が削がれます。
 ですが、プログラミングによる計算や英語、漢字などの出題は順序を変えたりパターンを変えたりできるので何度も飽きずに挑戦できます。そうはいっても飽きることもあるのですが、そのときは『その問題が簡単すぎて』飽きていることでしょう。実力が付いた証拠ですね。

 また、問題すら自分で作るようになれば学習効果は格段に上がります。
紛らわしい発音の英単語を聞き分けるゲームを作ろうと思ったら、例えばhat,hut,hotやwrite,right.lightのようにまず自分で探す必要があります。この問題作成過程がなによりの勉強になります。きっと楽しみながら探すでしょう、そうやって覚えたことは忘れにくいものです。

与えられた問題を解くだけの勉強から、問題すら創造してしまう勉強法へ。
その近道が、プログラミング学習です!


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差し支えなければ現状どの程度の能力で、どんな目的で学習したいかもお願いします。


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本文に、受講者の学年または年齢、希望するコース(プログラミング教室/個別指導/算数・数学・各種能力強化/ロボット)の記入をお願いします。コースは複数選択もかまいません。
差し支えなければ現状どの程度の能力で、どんな目的で学習したいかもお願いします。



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 一般社団法人ピンタニーニャ・プログラミング学習協会


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